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教えて!プラモの塗装表現あれこれのこと [模型誌]

 ひとつの作品を一貫して記事にすればいいものの、脱線が多いしょういちろうです。今回はまたもや模型本のご紹介です。
 と申しますのも、いつも楽しく読まさせていただいている、ZacrowさんのCafe de Plamoの記事で知ったモデルアート別冊のことを見て、これは買わねばならぬ!と探しに行ったのです。 
 Zacrowさんの記事ではモデルアート10月号と同別冊、重駆逐戦車塗装マニュアルがお目当てだったのですが、本屋に行くとそこにはあのシリーズの第3弾がでいたのでついそちらを買ってしまいました。
2冊買っちゃったよ.jpg
 本誌の方では、ジオラマ作りのノウハウが紹介されていたのですが、今回のご紹介は、写真の右側、モデルアートプラモマニュアルシリーズの第3弾であります、「教えて!プラモの塗装表現あれこれ」の方です。
 以前私のホームページの記事でもその第1弾「教えて!飛行機プラモの作り方」のご紹介でも触れたのですが、最近のモデルアートさんの別冊は非常に親切丁寧で読んでいて役に立ちますし、とても楽しいのですよ。
シリーズ全部持っていたりするのだ.jpg
 そんなシリーズの3冊目なのですが、今回は飛行機、戦車、F1、潜水艦を例にとって、リアルに仕上げるための塗装方法を伝授してくれています。
F15かっこいい!.jpg
 1/32という大スケールならではの非常に細かくかつ多様な表現方法を紹介してくれています。
 中でも考えさせられたのは、このスケールだから可能な表現なのでしょうか、実機が機体番号などマーキング周辺を追加塗装する際、そこに塗料がかからないようにマスキングをして作業するそうです。
 その結果、「実際に模型で言うところのデカールの余白が目立つ」ような仕上がりがリアルな表現になる時もある!という記述でした。スケールにもよるとは思いますが、思わず唸ってしまいましたね。だって一般の模型論ではデカールの余白は撲滅すべきいわゆる「大敵」なわけですから…逆説的ですよね。
 これを見ただけで本代金の元はとったと一人満悦しながら、他にも、
戦車の汚れ方もいろいろあるのです.jpg
戦車の部位ごとの表現方法も載っています。この2つは主に「汚し方」なのですが、こちらは、
きれいに仕上げるコツも材質別に説明.jpg
 いかに美しく表現するかという視点でF1カーが取り上げられています。
 でもってこちらは大スケールと対をなす、小スケール物をいかに巨大に見せるかというテーマで潜水艦の作例が取り上げられてもいます。
小スケール物を巨大に見せるには.jpg
 一つ一つのカテゴリーの参考になると共に、ガンプラのようにフィクションでも組み合わせで想像力が広がります。
 しかしいつもこうやって読んだだけでうまくなったような気になってしまう自分がいます…スジボリの失敗は放っておくくせに…

 そうそう!あとこのシリーズで自分が好きなのは、随所に挿入されているかわいいネコのコンビの挿絵なのです。この2匹のコンビが面白い.jpg
 キチンと模型作りにおけるボケとツッコミが分担されているキャラクター性は見ていてとても楽しいです。



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プラモ工作法大全(工具・材料編)のこと [模型誌]

 週末が来て、レッドミラージュの塗装をしたかったのですが、ちょっと体調を崩してしまいいました…そんなこんなでという訳ではないのですが、今回はアスキーメディアワークスさんから発売された「プラモ工作法大全 工具・材料編」をご紹介します。
表紙はりきりすぎ.jpg

プラモ工作法大全 工具・材料編 (電撃ホビーマガジンHOW TOシリーズ)

プラモ工作法大全 工具・材料編 (電撃ホビーマガジンHOW TOシリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 大型本


 昨今、模型のハウトゥ本が多数出版されてきている中、編集さんの気合が前面に押し出された斬新な(?)表紙です。
「模型はある意味料理だ!素材をいかに活かしていくかが勝負よ!」という思想を正面から具現化したとも言える、よく言えばアート、別な言い方をすれば張り切りすぎな表紙です。
さて、中身はと申しますと、サブタイトルに「工具、材料編」と書かれている通り、模型制作に必要なツールに関して現在入手可能なものを紹介してくれています。
カタログっぽい.jpg
 先に悪く言ってしまうと、道具・素材のカタログです。その観点からだけで言うと、お値段2,100円(税込み)というのは高いと思います。しかし、改めて道具や素材について1から説明してくれているものがあるかというとないのも事実。さまざまなツールを普段何の気なしに使っている、飽食の恵まれた我々に対して、
・筆は毛の種類によってなにが変わる?
・真鍮線とアルミ線、ピアノ線の違いは?
といった知識について言及してくれています。
改めて勉強にもなります.jpg
 そういった意味で、ツールの「使い方」ではなく、「ツール・マテリアルそのもの」についての非常に勉強になる1冊であると思えます。
 読むことによってテクニックを向上させるという目的で書かれた本ではなく、自分がこれから行う作業に対してどういったツールやマテリアルを使えばよいかの手助けになる、という意味では独自の一冊であるといえます。

 しかし最近こういった本が増えてきました。嬉しい限りなのですが本の数も増えてきたり、結構な出費だったりと…自分の整理も含みで、オススメ模型本のランキングなど作ってみるのもいいかもと思ったりしてます。


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ガンプラパッケージアートコレクションのこと [模型誌]

 週末の休みが終わり、いわゆる平日が始まってしまったので、なかなか模型作業ができません。という訳で今回は久々の模型本の話題です。
 アスキーメディアワークスさんから出ている、「ガンプラ・パッケージアートコレクション」です。
いいんだ、大人なんだから3,800円でも買っていいんだよ.jpg

ガンプラ・パッケージアートコレクション (DENGEKI HOBBY BOOKS)

ガンプラ・パッケージアートコレクション (DENGEKI HOBBY BOOKS)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 大型本


 この本はかつてのガンプラブームの時に全国の少年がこぞって買いに行っていた最盛期に発売されていた、いわゆる「ノーマルキット」と言われている箱絵と、そしてMSVシリーズの箱絵を134点、画集として一冊にまとめたものです。このMSVが収録されていることで買ってしまいました。でもね、相変わらずメディアワークスで3,990円(税込み)もしています。でもまぁ、当時全キット集められるわけもなかった小僧も、こうして大人になったのでどばーんと買ったわけです。
 内容はいわゆる原画が掲載されています。ずーっと「箱」の絵として見てきたものが、商品名とかを抜いて掲載されているのが興味深いというより、違和感がある、といったところでしょうか。それでも当時の思い出や、伝わってくる迫力は良いものです。
 とても面白かったのは、なんと原画が存在しないものがあるそうです。ちょっとニュアンスが違うのですが、ガンプラが輸出された際、欧州圏では「銃を持たせた物はNG」という事情があったようで、なんと日本版の原画を塗り潰して修正した経緯があったそうです。その結果、我々が慣れ親しみ、そして今でも購入できるなじんだものとは異なる原画に変化したものが掲載されていて、私はそれを始めてみたのでとてもびっくりしました。ちょっとだけご紹介。解像度落とします。
指差しているようにみえますな.jpg
 この1/144シャア専用ザク、ザクマシンガンを持っていません。それでもなんか指差しているように見えますねw
 つーか、レイヤー切ってありなしのバージョンで保存しておけばいいのに・・・あ、フォトショップなんてこの頃なかったんですよね…
 といった感じの新発見。他にもまだありますので、それはご自分でご確認くださればと思います。また改めて見ると面白かったものに、発売できるキットが底をついてもう悪ノリ企画としか言いようのない、ジュアッグやゾゴックといったボツ系MSのパッケージアートも収録してありますが、そもそもポーズが付けにくいメカのため1/144と1/100の絵の差別化に苦労された様子も伺えたりします。
ほぼ左右対称.jpg
 そして、アニメメカがあたかも実在するかのようにスケールモデル的視点で描かれたMSVシリーズのパッケージアートも収録されています。今見てもかっこいいですね。
06Rの後ろ向き姿のなんとかっこいい.jpg
 こういった感じで保存版としてよいものなのですが、一方ではやはりキットのボックスとして持っていたい気持ちにもなります。絵だけでもかっこいいですが、キットの箱としての所有感もたまらないものがあります。
箱は箱ならではかっこよさ.jpg
そしてなによりガンプラはを今でも買えることに感謝ですね。
 こうしてみると、ガンプラの歴史はキットそのものも進化しましたけど、パッケージアートもずいぶん変わったのだなぁと改めて思います。手書きから、初期MGのCG、そして、CGでありながら手書きのような質感、はたまたver.kaシリーズのようなクールイメージなど、これからがどうなっていくのかが楽しみです!


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電撃ホビーマガジン8月号付録ディテールアップパーツカタログ2009のこと [模型誌]

 6月発売の電撃ホビーマガジン8月号(いつも思うのですが雑誌って今月は7月なのになぜ8月号なのか)の付録にしびれちゃいました。
 別冊で模型店で買えるディテールアップパーツのカタログです。
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昨今のこういったパーツ群の充実はとにかく嬉しいものがあり、その種類の豊富さには嬉しさと同時に、たくさんありすぎてわかんない、という悩みもありました。が、今回の付録は一般的に手に入りやすいものがタイプ別にまとめられていて、いざ「こういうのが欲しい」と思った際にさっと確認できるというのは非常にありがたいです!
CIMG3674.jpg
その一方で模型GOODズとして、「買った気になれる」というすばらしい幸福感w
いやぁ~久々にいい付録だw 保存用にもう一冊本誌買おうかなw



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香港の模型誌 機動世界 [模型誌]

 いやぁ~またご無沙汰してしまった訳ですが、実は先週急に香港へ行って参りました。
 よぉーし!サンノゼに続いて今度はガンプラがいっぱいありそうだから気合が入るぜ~などと思っておったのですが、急に行くことになったこともあり、現地には夜中に入って翌日はずーっと仕事、そして次の日の朝一の便で帰らねばならないという強行軍、おまけに怖い上司付きという過酷な出張でした…
 というわけで戦利品は路上で買った現地の模型誌のみというトホホな感じではあるのですが、これです!
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 どばーん!「機動世界」!!表紙からしてコンボイ(オプティマスプライム)とガンダムのツーショットという、問答無用な組み合わせ!さすが香港!
 今回この本を買えたのも香港にいる会社の同僚君(便宜上同僚2)が実はガンプラ通でして、こういうのが路上にて売っていることを教えてくれたのです!香港には本屋ってないのかな…けっこう路上に露店やキヨスクみたいに雑誌が売っているのです。
 表紙はカオスでも中身はさすが、電撃ガンプラ王などを輩出しているエリア、情報や作例も侮れません。
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 すでにMGグフ2.0のレビューや、
CIMG3671.jpg
CIMG3669.jpg
作例記事など、文字が読めず写真だけでも上手だなぁと思います。そしてアジアといえば!
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やっぱり人気あるようですねw
同僚2君が教えてくれたのは、
「いやぁ~しょういちろう、もっと時間があったら模型店案内してあげたのに…レジンキットとかがすごいんだよこっちは。でも店の時間が昼から夕方までなんだ…」そうなんだと思うよりがっくしでした。行けないじゃん…
なんとなく、そういったガレキの存在は知ってはいましたが、著作権とかはどうなんでしょうね?
確かにこの雑誌にも超絶な完成度の広告が…
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すごいな…でも大丈夫なのかな…でも行ってみたかったな…
同僚2も「今度はがっちり時間作ってきなよ!案内してあげるから!日本でなくなったクレオスのスーパーシルバー売ってるところとか教えてあげるよ!」と通っぽい言葉をくれました。
うーん、本当にすごそうです!是非とも機会がまたあれば行ってみたいです!!
おまけ 名作「男たちの挽歌」でホーが再就職したタクシー会社の車がいっぱいでした。香港は連れて行ってくれる距離でタクシーの色が決まっているそうです。赤はどこへでも連れて行ってくれるとのこと。
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結局は自分で判断しないと… [模型誌]

 模型本はとても楽しいし、参考になるしとても素晴らしいものです。製作の際迷うときや、テクニックや、道具のチョイスについてとても良いアドバイスを与えてくれます。
 でも結局はそれを実践するのは自分自身な訳でして、見ただけでわかったような気持ちになったり、鵜呑みにするのも模型に限らず危険なのだなぁと思ってしまった出来事がありました。
 
 ある模型本にあるメーカー塗料について書かれていた記述に対して、後日お詫びと訂正がなされました。勝手ながら引用させていただきます。

原本
「~取材により作られたカラーは、色合いや質、ツヤにおいて、他塗料と一線を画した、高い仕上がりを実現している(以下略」

訂正
「~隠ぺい力も強く、下地塗装から仕上げまでをカバーする。退色などの出にくい対候性に強い優れた高級顔料を使用されており、完成後の退色なども出にくく、また即乾性も特筆ものである(以下略)」

 何の気なしに読んでいただけであれば、見過ごす内容かもしれません。別に訂正なんか必要ないのかもしれません。文面的にはなんら問題ないように思われます。しかし敢えて訂正をかけられたのは、出版社さんに何らかの見解と判断があったのでしょう。
ここではそれについては触れるつもりはありません。きっと大人の世界だから。

 でも結局は我々がそういった情報をどうインプットして、その情報に基いた実践をするかしないのか。もしくは実践しないうちに人に話したり勧めたりするか。
 記事や口コミなど、色々な外的評価と伝達手段がある現在、それでも自分自身で試してみて、良いか、または自分には適していないのかを判断しなくてはならないのでしょうね。

CIMG3519.jpg
巷には知識や意見や感想や広告があふれています。

 情報や案内を疑ってかかれ、というのではなく、情報のひとつとして、案内のひとつとして自分自身が考え判断しなくてはならない、ということをな~んか考えてしまったしょういちろうでした。


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模型に関する本 デジラマ合成テクニック のこと [模型誌]

 模型に関する本のご紹介です!今回ご紹介するのは、アスキー(現アスキーメディアワークス)さんの「デジラマ合成テクニック」です。
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 発刊自体はかなり前の2004年になるのですが、当時本屋さんで見かけて購入しなかったものの、先日ふと見つけることが出来て雪辱とばかりに買ったものです。
 ちょっと模型そのものの本からは外れてしまうのですが、模型やアクションフィギュアなどをPCレタッチソフトなどを使用してデジタルジオラマにしてしまうためのテクニックについて紹介する内容です。
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 私は画像レタッチソフトについてはてんでド素人なのですが、よくwebや雑誌などで、まるでCG映画のワンシーンのような画像処理がされた模型やトイの写真を見かけて「すげぇ~これどうやってやるんだろう?」と思っていました。本書では、デジカメで撮影された模型(トイ)をレタッチソフト上で自由自在に変形・拡大・色補正してかつ実際の背景写真や雲や炎、煙といった素材と合成することによって一枚の情景として再構築するプロセスが段階ごとに説明されています。
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 いやぁ~画像処理ソフトってすごいんですね。ここまで出来るんですね!と感心してしまう一方で、「ひょっとして俺にも出来るかも」という甘い誘惑を投げかけてくれます。もちろんそのためのハウトゥ本なのでしょうが、そこはきっと模型と同じ、誰にでもできても上手にやるのは至難の業なんでしょうね。

 しかしながら見ているだけでも十分楽しく、またいつかはやってみたいと思わせてくれます。
 せっかく完成した模型もこうやって新たに楽しめる要素があるので機会があれば是非一度ご覧になってみてください。下記のようなネット通販で購入可能のようです。

デジラマ合成テクニック―パソコンで作るデジタル合成ジオラマの世界 (Ascii mook―週アスMOOK)

デジラマ合成テクニック―パソコンで作るデジタル合成ジオラマの世界 (Ascii mook―週アスMOOK)

  • 作者: 週刊アスキー増刊編集部
  • 出版社/メーカー: アスキー
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 大型本


amazonへのリンクページです。


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プラモデルカタログ2009のこと [模型誌]

 久々に模型本です!今回ご紹介するのは芸文社さんから発刊された「プラモデルカタログ2009」です!
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 実はこの本、08年度版も出ていました。おそらく2年目だと思います。08年度版が出たときはもう大喜びで速攻買ったのですが、今回は海外キットも増えてなんと掲載アイテム数が4,000点から6,000点以上に増えたのです!
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 左が08年度版です。しかもこのカタログに載っているものは全て通販が可能という素晴らしいサービス!読むだけで全部欲しくなりますし、また買った気分にもなれるというお得な本です!
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 中身はキットのボックスアートもしくは完成写真が中心で、メーカー別で掲載されています。今年は加えて、タミヤさんやWAVEさんといったツールも発売しているメーカーさんから工具・塗料類についても掲載されているので便利ですよ!
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 あえて指摘すると、08年版の1,680円から09年度版は2,000円へとちょいと値上がりしていますが、それでも日本で入手できるほぼ全てのキットが網羅できるという点では絶対にオススメです!この本は是非とも来年再来年も続けて刊行されることを願います!



プラモデルカタログ 2009 (2009) (GEIBUN MOOKS 624) (大型本) (GEIBUN MOOKS 624)

プラモデルカタログ 2009 (2009) (GEIBUN MOOKS 624) (大型本) (GEIBUN MOOKS 624)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 芸文社
  • 発売日: 2009/01/26
  • メディア: ムック




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日本プラモデル50年史 1958-2008のこと [模型誌]

 今年は日本にプラモデルが誕生してから50年ということで、各種イベントなどで特設ブースが設けられたり、模型店の店頭で記念小冊子が販売されたりと業界を挙げて感謝と発展祈願運動が行われている中、その歴史とそれを彩ったプラモデルが一堂に会した豪華本が発売となりました。
 5040円(税抜き4800円)という高価なものでしたが、ここはひとつ奮発して買っちゃいました。まだちらりとしか読めていませんが、ご紹介したく思います。
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日本プラモデル50年史 1958-2008

日本プラモデル50年史 1958-2008

  • 作者: 日本プラモデル工業協同組合編
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/12/09
  • メディア: 単行本


特徴その一 豪華、でかい、重い。凶器レベル。
特徴その2 出版社は文芸春秋社。ハイソ。

さておき、日本にプラモデルが誕生した経緯とその作品を当時の世相と絡めて記してくれているので勉強にもなります。
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 ガンプラについても詳しく書かれています。
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 日本最初のプラモデルはマルサン商会さんのノーチラス号!ここから歴史は始まった!
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 いやぁ~いろんなプラモデルがあったんですね。とても楽しそう。だって…
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 闘犬ですよ!これ作ってみてぇ!!!
 正統的なスケールモデルから、キャラクターモデル、ガレージキットの隆盛や、プラモデル文化を盛り上げた各種出版媒体について、オールカラーでの解説は正に日本模型の歴史アーカイブとして貴重な一冊となっています。
 今日我々が模型を楽しむことが出来るのも、先人たちの努力と執念の賜物であったことをへらへらガンプラを作っているユーザーながらも感謝しなくては、と素直に思えます。
 自分が生まれる前からいろいろなモチーフがプラモデルになっていたことを写真つきで見せてくれるのでとても楽しいです。
 また一方、模型というものが我々の手に届くまでの流通さんの様相も現在大きく変わっていること、ゲーム文化の発達や少子化などで模型産業と模型業界が抱える今後の不透明感など、ユーザーとしても考えなくてはと思わせるものでもあります。

 私は小さい頃駄菓子屋で確か50円のブレーンコンドル(グレートマジンガーの頭の飛行機)模型を買った記憶があります。
 ガラスウィンドウ越しにサキソフォンをガンミする黒人少年のように、やさしいおばあちゃんがやっている模型店のショーウィンドウで飛行機の完成プラモデルを眺めた記憶があります。
 百貨店に並んでゲルググを買いに行ったのにあったのはブラウ・ブロだった記憶があります。
 2駅先の模型屋のコンテストに行く途中右腕をなくしたガンキャノンをそのまま出品した記憶があります。
 でもいつの頃からか、椅子に座ってクリックだけで模型を買ったり、値引やポイント還元率でお店を選ぶようになったり、ネットで人の作品を見て偉そうに一人論評したりする様な大人になりました。
 それがなってしまった、という言うべきなのかは別問題として、私達は10年後、20年後どうやって模型を手に入れ、楽しむのでしょう。
 そして10年後10歳の子供や20年後に10歳の子供は模型をどう楽しむのでしょう。
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 ノスタルジーや理想論ではなく、模型というすばらしい文化を享受している者としてこれから出来ることはなんだろう、などと考えてしまいます。

なんだろう…
えーっと…
がーっ、じーっ(NOW LOADING)

ぼすん!(ポンコツロボットが壊れるイメージ)

気取ってなにかムーブメントを起こそうなどというタマではなければ、きっとそういうものでもないんだろうとも思えます。
だとしたらだとしたで、そう思ったこと自体この本を買ってよかったとすることとしよう、と無理やりまとめてみたりして。

おまけ
この本新橋にあるタミヤモデラーズファクトリーで買ったのですが…
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うぉー!タミヤ会長さんの直筆サイン入り!得したー!!のか?


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学研 キャラクターエイジ [模型誌]

 毎月の模型誌は月末発売なので、この時期本屋さんに行っても模型に関する雑誌はないですし、自分なりの情報網でもしばらくは模型ムックはないのはわかっていながらもついつい本屋に行くと「なんかないかなぁ~」と物色する自分。そんな10月も始まった今日、見つけちゃいました。
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「”永遠の模型少年”のためのキャラクター・ホビー専門誌」だと!?
岡田斗司夫×柿沼秀樹「キャラクタープラモの黄金時代を語る!」だと!?
「懐かしくも新しい超絶プラモデル作例を満載!!」だと!?
そんな本が出るなんて俺は聞いていないぞ!
 その本の名は学研「キャラクター・エイジ」。シュリンクされていましたが、表紙に写るどうやら、コトブキヤさんの1/35か、ファインモールドさんの1/48のX-WINGが目に入ってしまった以上、定価は1,890円でしたが10秒後にはレジに持って行っている自分でした。
 昨今アクションフィギュアの隆盛(というか成熟)もあり、トイ系のムックもよく見かけますが、見た感じこいつは模型の本のようだ、だって表紙には先般再販されたハセガワのオペレーションΩも載っていたのですもの。こんな渋い(マイナー?)キットが掲載されているなら、との判断もありました。
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特集「僕らの超未来兵器たち(海外編)」と書かれたその本には、どこにも創刊の挨拶などは記載されておりません…
推察するに、
「今年国産プラモデル誕生50周年を記念して、プラモデルの黎明期から現在に至る歴史の一端として、実在するモチーフではなくかつての模型少年に未来への夢と作る喜びを与えたSF系のプラモデルを紹介したる!手始めに海外の有名どころを集めてみたぞ!読めや!買えや!」
といった感じの主旨の模様です。
 スターウォーズ、スタートレック、原子力潜水艦シービュー号といった、海外SFモノのキットを紹介してくれております。
 個人的には、モデルグラフィックス誌などで活躍されている高橋清二氏のX-WINGプロップについての考察記事が載っていたので、これでいいだろう、と言い聞かせましたが、この1冊(一回目)だけではなんとも判断がつかないところです。だって・・・
VOL1 って書いてあるのに次号の予定がどこにも載っていないんだもん…学研さんのホームページにも載ってないんだもん…一発屋なのかもしれないもん・・・
巻末にアンケートはがきがついていて、その結果次第なのかな…
 でもこういった模型に関する本はたくさん出て欲しいから応援したいです…
 ちなみに表紙のx-wingはコトブキヤさんのでした。



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模型GOODズ

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